R367で寄り道
3月24日(土)・・・
滋賀県長浜市の姉宅へ行く途中、せっかくなので行っちゃいました!!
我々関東栃木人から見るこの看板の文字は、〇年前の修学旅行以来かも〜(笑)
知る人ぞ知る、ここが有名なR367の鯖街道。
あるブロガーの滋賀大好き人さんが「栃生梅竹」の鯖寿司を紹介していたので来ちゃいました(^−^)
ここで待ってるお客さんは、自由にお茶をセルフで入れて鯖寿司が出来るのを待っているのです(^−^) すご〜くのんびり寛げる素敵な所です。
いよいよ鯖寿司登場! 今回メニューにあった「元祖鯖寿司」を注文しました。¥2,300
サービスに女将さんがお手製の「栃餅」を出してくれました(^−^) これまた旨かったわ☆
一応、cherryとMr.オットはそれぞれ鯖寿司を一人前ずつ注文し、デザ−トの栃餅まで食べたのだが・・・
滅多に、ここの鯖街道には来られないのと、食い欲との戦いに負けて・・・
「焼き鯖」をもう一人前ずつ完食!! やっぱり焼きたては最高に旨い! 寿司ファンを魅了してやまない焼き鯖は、香ばしく脂ののった焼き鯖が酢飯に合わないはずがありません(^−^) 満足☆
マークに恵まれたら、ツーリングには最高な鯖街道です。 次回はバイクで走りたいなぁ〜。
帰り道、鯖街道を過ぎ高島市を向かう途中、わき道に残雪が・・・
R367・・・かつて若狭から京都へ鯖を運んだ道であったことから、この道は”鯖街道”と呼ばれています。鯖に塩をまぶして夜も寝ないで京都まで運ぶとちょうど良い味になることから、運ぶ人達は「京は遠ても十八里」と唄いながら寝ずに歩き通したと言われています。こうして運ばれた塩漬けの鯖は京の一般庶民にまで喜ばれ、その到着が待ち望まれたとも言われているのです。現在も小浜やR367沿線などには、鯖寿司の製造を生業とした店が多数存在してるのです。
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