ツーリングｉｎ足利

4月15日（日）の出来事です。
この日の宇都宮は天候に恵まれマーク。
絶好のツーリング日和と言う事で、今年1月の時、寒さのために断念したお気に入りのスポットでもある足利市の「こころみ学園のワイン醸造場 ココ・ファーム・ワイナリー」と花見も兼ねて織姫公園へ、リベンジツーリングに行って来ました（＾＝＾）／

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山の急斜面に広がるぶどう畑。
そこで穫れたぶどうが、数々の出会いとドラマを経て、世界の晴れ舞台で供される極上のワインを造り出したココ。

4月のこの時期、桜のピンク色がぶどう畑を優しく包んでいて綺麗でした。　ココ・ファーム・ワイナリーには葡萄畑の中腹に５本、葡萄畑の麓に５本。互いに呼応するように、またこころみ学園の園生たちがどこにいても桜を楽しめるように、その桜は植えられたそうです。

「オープンカフェ」デッキテラスの様子・・

ワイングラスと菜の花。

ワイングラスと青空。

ワイングラスと山の急斜面に広がるぶどう畑。

アルコール類は全く飲めないcherry達ではありますが、ここはぶどう畑・・・
ワインが飲めない人にも、小さなお子様でも十分に楽しめるココ・ファームオリジナル天然果汁の美味しいジュース等、メニューは色々あるのが嬉しいところです。

濃厚バニラのソフトクリームを・・
酸味を楽しむバルサミコシロップがけ ￥400 　　レーズンロールケーキ ￥350

ソーセージの盛り合わせ ￥1,200 （ドイツのホワイトソーセージ、チョリソー、あらびきソーセージ、骨付きソーセージの盛り合わせ）

http://www.cocowine.com/contents/guide/cocofarmcafe/menu　　カフェの案内です（＾−＾）

束の間の時間ではありましたが、桜の花・新緑の木々・そしてココファームの素敵な自然溢れる贅沢な空間にcherry達も十二分に満足。日常の仕事疲れも癒されました。

葡萄の花が咲く頃、また来るね。

［誕生］
1950年代のこと。机の前での勉強が苦手な少年たちが、鉛筆を、鋤(すき)や鍬(くわ)に持ち替えて、山の急斜面を切り開きはじめました。夏の河原で草を刈り、冬の落ち葉を集め、陽当たりの良い南西斜面の畑に自然の肥料をたっぷりと施し、600本あまりの葡萄の苗木を植えたのです。1980年代、この急斜面の葡萄畑の谷間で、たわわに実った葡萄をつぶし、ワインづくりがはじまりました。知的な障がいをもつ人たちが暮らすこころみ学園の「ぶどう小屋」と呼ばれる小さな小屋の、小さなタンクのなかで、はじめてのワインが誕生したのです。　
そして2000年、こころみ学園のワイン醸造場ココ・ファーム・ワイナリーのワインが九州・沖縄サミットの首里城での晩餐会に使用される。

http://www.cocowine.com/　　← 詳細はココ！

　織姫公園の境内から・・
　　　　　　　　　　　　

帰り道に少しだけ寄り道しましたが、ライダーさんはcherry達だけでしたね（＾＾；）
桜もそろそろ時期的に、葉桜になって来てました。

今回短時間の中、足利市へツーリングに行って来ましたが、まだまだ時間が足りずあ〜っと言う間に帰路になってしまいました。次回こそ時間をたっぷり利用し、もっともっと歴史ある足利市探索も楽しいなぁ〜と。また来るからね（＾−＾）

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